ラ・フェルムブログ　2014年6月（２） | 高槻の新築、リフォームなら|河原工房

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ラ・フェルムブログ　2014年6月（２）

南フランスのアンティークが似合う住宅・・・　ラ・フェルムブログ

西宮店からお届け！南フランスの片田舎にある住宅「ラ・フェルム」についてをメインに更新します♪大阪（高槻・茨木・枚方）、兵庫（西宮・神戸）でリフォームをお考えの方に地元で安心の工務店株式会社河原工房です。

２０１４年6月の記事

2014年6月15日（日）「白のアンティーク」で和室をラ・フェルム仕様に！(勝間）

みなさん、こんにちは。
La ferme神戸プランナーです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます！

前回は「エイジング加工」のご紹介でしたが、
今回は「白のアンティーク」の工程から完成までの流れを
ご紹介したいと思います！！

「白のアンティーク」って？

とっても気になりますよね。

ご覧になられた方々の、リフォームへの想いが膨らんで頂けたら
とっても嬉しく思います！

では早速ご紹介させていただきます。

【白のアンティーク】テーマに基づいた塗装　その1
◆自然塗料ステイン仕上げ◆
出したい色になるまで、染み込ませて、
デリケートに優しくふき取ります。

【白のアンティーク】テーマに基づいた塗装　その2
◆ヴィンテージ塗装仕上げ◆
一度下にグレー系の色を塗ってから、
白の塗料を重ね塗りします。

乾いたら、ワイヤーブラシなどで加減良く、
削り落としていきます。

この力加減ってかなり難しいですよね…。

ココではやっぱり”職人技”が光ってきますよね！！

作業が完了した後は、上部中央辺りにライトが付けられました。
光が柔らかく広がっています。

少し離れて全体の様子を見てみると、また違った印象です！

重ね塗りの後に丁寧に削られたため、
とっても自然な仕上がりになっていますね。

漆喰の白とはまた違う空間に！

完成したお部屋のお写真がこちらになります。

元々は和室だったお部屋がガラリと変わりました！
家具や小物などでこんなにも雰囲気が変わるんですね。

いかがでしたか？

前回の作業とはまた違った工程でしたが、
ここでもまた、仕上がるまでには、
職人さんの、一つ一つ丁寧な作業が欠かせない事を
改めて知ることが出来ました。

みなさまにも、普段何気なく見ている仕上がりが、
こんな風に作業が進められてるんだなぁ…と
感じて頂く機会になれば嬉しいです。

こちらの施工事例のご案内をご覧になられる方は、
ココをクリックして下さいね。

もっと大きな写真で違ったお部屋の雰囲気もご覧頂けますよ！

”「ラ・フェルム」の雰囲気を感じたい！”
と思って頂いたお客様がいらっしゃいましたら、
西宮店や神戸ＨＤＣショールームの方へお越し頂きますと、
より雰囲気を感じて頂けますので、お近くにお越しの際は、
是非、お立ち寄り下さいね！
お会いできるのを楽しみにしております！

　　　　　　西宮店　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸ＨＤＣショールーム

お客様の想いをカタチに…

次回も楽しみにお待ちくださいね！

コメント　(植松）

元和室が白のアンティークに大変身！ですね。白は白でも、ひとつひとつ、木を丁寧にエイジング加工して
この素敵空間を作り上げていくのですよね。味わい深いです。ラ・フェルムという家は、お写真で見ても
「おお！素敵！漆喰の空間は温かな雰囲気で、アンティークの家具にぴったりね」と思うのですが、
実際に見ると、その陰影が自分の目にハッキリと映り、”空間を、空気を味わう”ことが出来るのです。
ラ・フェルムの空間で深呼吸すると格別ですよ。
気になった方は、ぜひ、西宮店まで遊びに来てくださいね。

コメント　(薮﨑）

この色を出すのに、一度灰色の塗料を塗ってから白を重ね塗りする…
そんな作業が、ラ・フェルムの味を出すための大切な工程となっているのですね。
ラ・フェルムは本当に、家具が映えるお家ですよね。この白い壁、味のある柱や梁を
どのように生かそう・・・と考えながら出来上がりを想像するのもとっても楽しいと思います。
同じラ・フェルムでも、お施主様の想いによって随分と雰囲気が変わるなあとしみじみ感じます。

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